今回は『細かな薪作り』についてのお話です。
前回のように40~50cmに玉切り(ブツ切り)した原木と、そこまで太くない原木の整理がほぼ完了しました。
原木の保管場所もスッキリして達成感があります!
だいたい3種類位に分類して整理しました。
・原木A 直径 20cm~
・原木B 直径 10~20cm
・原木C 直径 ~10cm
原木Aあたりは前回のように斧で割っていきます。
原木Bクラスだと、薪割り台の上に立てるのも不安定ですし、細かったり節があったりで斧では割りにくいんですよね。
そこで、薪割り機の登場~~!
知り合いのところに行って小型の薪割り機(電動 パワー7t)を借りてきました。
以前、知り合いの薪ストーブ業者さんから、このサイズの薪割り機だと太い直径40~50cmクラスの広葉樹の原木は割れないと聞いたことがあって、価格はリーズナブルなんですが購入候補から外していました。
(エンジン式のハイパワーな薪割り機はどんな太さでもOKなんですが、高額なので購入を見合わせています)
直径20cm未満の原木は、斧では割りにくいのでちょうどいい!
試しに借りてきて使ってみると案外使いやすいです!
ちなみに原木C位も割れるか試してみましたが途中で折れてしまい……。
そのまま薪にすることにしました。(笑)
次回は、太めの薪も割れるかテストしてみます。